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【読了】Magic Tree House #1(13冊目)

 

お次は多読。
CER3の購入済みが尽きたので、実はHolesに挑戦してみたんだけど、やっぱまだ難しかった…。
ので、結構前に買っていたこちらに手を出してみた。

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何で買ったのかはよく覚えていないんだけど、子供の読み物ならすらすらいけるだろうと高をくくっていたんだろうな〜。
で、ちょっと読み始めたら、意外と難しいってことで、積ん読になっていた。

SSSではレベル2、YL2.5〜3.5となっているこのシリーズ。
同じレベル2のCER2を読破した今だったら余裕なはずだ…!

 

と思ったけど、ぶっちゃけ初見のときと同じくらい、戸惑ったな。
文法的には全然余裕でも、単語のちょっとしたニュアンスがわからなかったりする。
これはネイティブ向け(LR)と学習者向け(GR)の違いからくるものだと思うが、以前読んだNate the GreatFrog and Toad Are Friendsよりレベルが上がっている分、もっと細かいニュアンスで表現されている気がした。

多読において、そのニュアンスは本来、そこまで重要ではないのかもしれない。
例えば「see、look、watch、gaze、stare、glance」を、全部「見る」で解釈しても大筋の意味は変わらない。
GRでは、そういうニュアンスが前後の文章で判断できることも多いから、気にせず読み進めることができた。
が、LRの文章だと、文法が簡単な分、単語のニュアンスがわかるかわからないかでかなり変わってくると感じた。

 

ということで、今回は多読というより熟読寄り、辞書を引いてニュアンスをつかみながら読んでみた。
結構同じ単語を何度も引いちゃったな〜、そんくらいニュアンスという面ではあやふやだったということだ。
4,753語と、最近読んでいた本よりかなり語数が少ないにもかかわらず、数日かかっちゃったしね。

 

だが、この読み方は正解だった!
単語の勉強はDuo3.0でやっているが、そこに出てこない単語が結構繰り返し出てくる。
そういう単語は、学習者用にはそこまで重要な単語じゃないけど、ネイティブはよく使う単語であるということ。
簡単な文章の中にそういう単語がたくさん散りばめられているのは、ばかにできない。

 

読書的には正直…子ども向けの本はやっぱちょっときついんだけど。
昔のようにワクワクできたらなって本気で思う。
もっと楽しまないとなあ…。

 

語数:4,753語
総語数:310,206語

 

ということで、今後の英語学習は3本立て。
・Duo3.0で単語勉強
・GR本で多読
・LR本で熟読

でっす。
Holes、ことし中に読んでみたいなあ。

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